流星 [心の風景]
疲れ果ててたどる家路には
街頭がぽつりと薄暗い
何も見えないけれど、馴れた足下を確かめながら
手探りでドアのノブを握りしめる
ふと見上げた夜空には
いつもより明るい木星が見える
涙をこらえて見つめていると
微かだった星の光が輝きを増し
町の灯りも敵わない
僕の瞳は星に溢れ
心のひだに染みてくる
僕の欲しいものは何ですか?
確かな事等何もなく
ただひたすらに君が好き
< いつか星を数える男になり
眺める星はまだ奇麗で
ただそれだけに悲しくて
流れる星は微かに消える
思い出なんか残さないで・・・
おはようございます。綺麗な星空…落ちてきそう…
写真だけで感動しているのに、詩は最高ですね。おもわず、ほろっときてしまいます。
落ちてきそうなほどの星って東京では絶対見られない…
あと20年若かったら星空の下、素敵な人と愛を語り合えたのになぁ…なんちってね。
by sarupopo (2011-11-03 07:56)
>sarupopoさん
歳は関係ないとみんな言うではありませんか。
頑張ってください!( ̄ー+ ̄)
by chika_kun (2011-11-03 10:45)
ロマンチックな詩ですね(*´∇`*)
一生に一度だけでも
そんな風に愛を語られてみたいです♡
by MILK (2011-11-03 22:08)
こんなにキレイな星空が見れるのですね~凄いなぁ♪
星空の下にいるとこんな素敵な詩が浮かんでくるのですね~
by ぱぱくま (2011-11-05 07:22)
>MILKさん
ありがとうございます。(^_^)
>ぱぱくまさん
田舎ですので見放題ですわ(^O^)
by chika_kun (2011-11-05 11:36)