Unbalance [心の風景]
彼らは今どうしてるのだろうね
こんなところに記録?記念?
おでんを食べながら話してたんだろうね
彼女は、嫌な上司の事や先週読んだサリンジャーの短編小説の話や
彼といえば、今度買う新車のことや彼女との将来の話をして
遅くまで語り合ったのかな・・・。
ふたりでまたここに来て、こっそり微笑むことができますように
屋台のおっちゃんにしてみれば迷惑な話だけど
ブログネタにはなりました^^
週末に 僕は 彼女とドライブに出かけた
遠く町をのがれて 浜辺に寝転んで
彼女の作ったサンドイッチを食べ
ビールを飲み 夜空や水平線を眺めて
僕ら色んな話をした
彼女は 彼女の勤めている会社の 嫌な上役の事や
先週読んだ J.D.Salinger の短編小説の事を僕に話し
僕は 今度買おうと思っている新しい車の事や
二人の将来の事を話した
そして誰もいない 静かな夜の海を 二人で泳いだ
あくる日 僕は吐き気がして目が覚めた
彼女も ひどく気分が悪いと言い始めた
それで僕らは朝食をとらず 浜辺を歩くことにした
そしてそこで その浜辺で とても奇妙な情景に出会った
数えきれないほどの 銀色の魚が
波打ち際に打ち上げられてたんだ
いつか子供達に この時代を伝えたい
どんなふうに人が 希望をつないできたか
君を守りたい ただひとりの
君を守りたい この手で
愛を信じたい
人の心の 愛を信じたい
いつの日か
nice ありがとうございました。
by kawasemi (2011-05-10 19:58)
>kawasemiさん
いつもありがとうございます。(^_^)
by chika_kun (2011-05-10 22:42)